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エンディングノートを用意しなかった人の悲しい現実

エンディングノートとは?

エンディングノートは、自分の情報を元気なうちに

ノートに記録しておくことです。

自分の情報は、自身が亡くなった時に備えて

おくためのものになります。

映画による影響もあり、終活という言葉も

広がってきたことから、自分の残っている人生を

見直し、どのように生きていくか、最期を

どのようにして迎えたいのか

考えるいい機会になります。

情報の中には、あなただけしか知り得ない情報が


ほとんどなので何かあったときにはすべて家族に

お任せという人以外は自分の希望や要望を

細かく書いておくようにしましょう。

エンディングノートなぜ必要か?

もしあなたが突然、帰らぬ人となったり病気で意思を伝えることが困難に

なった場合、エンディングノートがなかった場合に家族は右往左往し

あなたの意思とは関係なしに

家族の判断でものごとを決めることになりますよね。

家族に負担をかけずにスムーズにことが運ぶようにしておきたいですよね。

そのためには、エンディングノートが非常に役に立ちます。

ノートに細かく書いてあれば有るほど、残された家族は悩まずにすみます。

あなたの意思を尊重して、あなたが思い描く通りものごとを進めてくれる

はずだからです。

おひとり様の場合は、さらに細かく書く必要があります。

あなたの死後の処理は他人が行うからです。

エンディングノートは何を書く?

当コミュニティでは、なるべく書く手間を減らし販売している

エンディングノートのような膨大な情報を書きこむのではなく、必要最小限にして

書いてもらうようにしています。

当コミュニティのエンディングノートの中身を紹介しますね。

・遺言書の有無(相続する人がいなくても、あなたの財産の行末を記録しておく
 必要がありますね。)
・住所・氏名・誕生日・本籍地・血液型・星座・干支など
・大切な人へのメッセージ
・趣味・特技・愛読書・好きな映画・座右の銘・好きな音楽・好きな言葉
 尊敬する人など
・大切な人への贈り物
・医師から重病時の告知の有無・延命措置・臓器提供など
・尊厳死宣誓証書の有無(必ず記録に残すことが重要です。)
・主治医・既往症・内服薬・アレルギーなど
・緊急連絡先
・健康保険証・診察券・介護保険証
・一人で生活出来なくなった状態になった時の今後の方針
・麻痺や障害の残る病気になった時。
・意識がなくなった時
・施設で退所を求められた時
・施設で亡くなった時
・葬儀はどうする?
・喪主は誰にお願いする?
・決めている葬儀社は?
・お葬式はどうする?
・宗教
・遺影の準備有無
・墓地(先祖代々の墓地の有無・用意してある墓・形態を決定してあるか)
・寺院、霊園などの決定済の有無
・預貯金内容
・保険の有無
・証券・デジタル通貨の内容
・年金内容
・デジタル資産
・携帯・パソコン・アプリ・プロバイダー等
・SNS・ブログ・会員権等
・万が一の場合に連絡してほしい連絡先
・ペットの今後について

このように細かく詳しく書いておくことによって、自分の人生を見つめ直し

残りの人生を有意義に生活できるようにしていく力となるのです。

エンディングノートを用意していないとどうなる?

もしあなたが突然亡くなったり、意思疎通がまったく出来なくなったりした場合

エンディングノートを用意していなければ、次のようなことが考えられます。

* ノートを書いた時に、初めて気づき改善できる方法や改善しなければならない

  早急の課題がわかる。

* 家族や、成年後見人が混乱し、葬儀や資産などの有無など知らないまま

  捜索する非常に大変な手間を強いられる。

* 家族や成年後見人が知りたい情報を知るすべがなくなる。

残された家族や成年後見人は、とてつもない情報の真実に出会うことがなく

ただ、振り回されてしまうだけになります。

エンディングノートを書いた後はどうする?

エンディングノートには個人情報が多く書いてあります。

他人の手に渡ってしまうと大変なことになるので


盗まれないように管理には十分に

注意する必要があります。

そして、家族には存在を知らせていくと良いでしょう。

置き場についても知らせておきましょう。

書き方は誰に相談する?

エンディングノートは、書き方に形式があるわけではないので

書き方を誰かに聞くようなことはないはずです。

事実のみを書くようにすればいいでしょう。

もしわからないことがあれば、終活の専門家やエンディングノートを販売している

ところに聞いてみるといいでしょう。

当コミュニティでもご相談はお受けできます。

まとめ

エンディングノートが準備をしていないと自分ならず、家族や成年後見人に多大な

負担をかけます。

用意しなかったことによる弊害

* ノートを書いた時に、初めて気づき改善できる方法や改善しなければならない

  早急の課題がわかる。

* 家族や、成年後見人が混乱し、葬儀や資産などの有無など知らないまま

  捜索する非常に大変な手間を強いられる。

* 家族や成年後見人が知りたい情報を知るすべがなくなる。

エンディングノートについて解説してきました。

エンディングノートには書く欄が非常に多く、手間もかかるし

調べながら書かないといけないので、時間がかかります。

早め早めに準備して用意しましょう。

当コミュニティでもご相談を承っています。
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